【初受験】DELF B1の結果:(ベルギー・ブリュッセル)
お久しぶりです。DELF B1を10月にベルギーのブリュッセルで受験していました。その試験がどういう感じだったのかとか更新しようと思ってたのですが、結局できずじまいでここまで来てしまいました。(笑)10月に受けるもなかなか結果が出てこなかったので、メールで問い合わせたらさっと結果が送られてきました。しかも、成績表に11月23日という日付が。(ねえねえ、今日12月9日だよ?わかってたならもっと早く出そうよ?ね?)結果は1か月ちょっとででるということですね。
いずれにせよ、スコアがこちら。
リスニング:9/25
リーディング: 12.5/25
ライティング: 14.5/25
スピーキング: 10.5/25
合計:46.5/100 (合格点50!!)
不合格!!
DELF B1の結果が返ってきた!5月勉強開始で受かる気してなかったので、もう少しで合格だったということに超満足している男。笑 pic.twitter.com/RuDSskHhcf
— びっちー 🇪🇺🇧🇪 (@Akitan08900898) 2020年12月9日
落ちたのですがショック受けるどころか喜んでしまってました。というのも、受ける一か月くらい前あたりから、「全然読めない・聞き取れない」の嵐で、こりゃあかんわ~とずーっと嘆いていて、なんなら受けたくないと思ってました。スピーキングの問題がどんなのかも当日の午前中に初めて知りました。(ちなみに、これは余裕こいてたのではなくて、勉強の準備が間に合わなかったからです。リスニングができな過ぎてこのままだと5点未満で足切りになってしまう懸念があり優先度をそちらに全振りしてました。)
いずれにしても、どのような状態であれ受験すべしだと思いました。締め切り効果で勉強の効率がぐーんと上がりますし、自分の力を客観的にみることができます。それに、海外の試験会場ってどんな?って心配してたんですけど、一度受けてみればこんな感じかと慣れることができました。ということで次の試験はもっと余裕をもって受けられそうです。たぶん次は受かります。たぶん。