びっちーぶろぐ

欧州駐在員雑記ブログ

DELF B2に落ちていた!【ベルギー・ブリュッセル・2021年6月初受験】

2021年6月にBrusselsにてDELF B2を受けていました。それの勉強内容も書き綴りたかったのですが、そういう状況ではなかったですね。

結果は、残念ながら不合格になりました。恥ずかしい成績をさらしたいと思います。

・CO(リスニング)        4/25

・CE(リーディング)     12.5/25

・PO(スピーキング)    12/25

・PE(ライティング)     10/25

合計                              38.5/100

全然だめですね。負け惜しみと言われても致し方がないのですが、リスニングはさすがになにかの間違いなのではないかと思っております・・・。不服で抗議できたとしても、他技能のレベルもぱっとしていないで、真摯にこの成績と向き合いたいですね。

リーディングとライティングに関しては、時間が足りなかった感じで、もう少し点数伸ばせそうです。意外にも点数が良かったのは、スピーキングですね。これこそ5点なんじゃないかと思っていたのですが、12点も取れていて自信になりました。スピーキングは意味さえ通じてれば、低すぎる点数は出にくいと改めて感じました。

DELF B1に合格した!  【ベルギー・ブリュッセル・2021年1月再受験】

 

3週間前に受験したDELFの結果がついに出ました!

 

 

受験時の投稿はこちらになります。

  

vicenza.hatenablog.com

 

 

受験結果はこちらです! 

 

リスニング:14.5/25 

リーディング: 22/25 

ライティング: 14.5/25

スピーキング: 13.5/25

合計:64/100 (合格点50)

 

合格ぅぅぅううう!!

 

 

うおおおおおーーー!!

 

 

(笑)

 

 

2020年の5月に「abc」の読み方からスタートして、ようやく初タイトル獲得なので久しぶりに喜んでしまいました。

 

前回からのスコアの比べると・・・

 

リスニング:9→14.5

リーディング: 12.5→22

ライティング: 14.5→14.5

スピーキング: 10.5→13.5

合計:46.5→64

 

結構伸びてます、ライティング以外。。。正直、ライティングはもっとできていたと思っていました。前回から一番勉強したのはライティングであるし、自分でも前回とは比べられないほど向上させることができたと自負しています。そうだとしたら、前回の点数が良く出過ぎたと考えるのが自然かなと思っています。前回は準備不足で、本番で初めて180字書いたくらいですし…(笑)

ちなみに前回の受験結果の投稿はこちらになります。↓(スピーキングがひどすぎてライティングについては言及していなかったようです。) 

 

vicenza.hatenablog.com

 

リーディングは本番の問題が比較的簡単で、リスニングはたまたまできたという感じで実力はもうちょい下だと思っています。今回リーディングとリスニングに大して時間をついやしていないので、このような結果になったのは嬉しいです。それに、ライティングとスピーキングを練習のおかげで、おのずと相乗効果がでたのだと思います。一方、スピーキングの練習はオンラインレッスンを通してしましたけど苦手な感じは克服できていないのでこんなもんかな、と思っています。

今後については、前から感じている語彙不足・リーディング/リスニング不足をメインテーマに引き続き頑張りたいです。あと、思った以上にスピーキングが伸びていないので「独り言」を増やそうかな~、と思っています。

これを書くにあたって、前の投稿を振り返ったのですが、「次はうかる」みたいなこと書いてあって、我ながら本当やめてほしいなと思いました。受かっててよかったです。。。

DELF B1 体験談(口述試験)【ベルギー・ブリュッセル・2021年1月再受験記②】

先日受験してきたDELF B1のスピーキング(Production Orale)試験についての体験談です。
 
(初めてこちらのブログを見ていただいた方にご注意ですが、私はベルギーのブリュッセルで受験していますので、他の試験場とは内容が違う可能性があります。)
 
試験当日の概要・総括は前回の記事をご参照ください。
 
☆試験の流れ
前回お話した通り、筆記試験の時間が14時45分開始で、口述試験はこの筆記試験の前に行われました。
受験者それぞれ集合時間が違って、12時30分くらいから10分おきに2人ずつ集合している様子でした。今回はコロナだったこともあり、受験者はエントランスで待たされました。自分の順番になると別室によばれ、そこで試験の説明を受け、パート3の準備(後述します)をして、さらに別室の面接を受ける部屋に案内され、試験を行います。試験はパート1~3順番に行われ、トータルで25分くらいで終わりました。
 
☆パート1:自己紹介
特別なことはきかれませんでした。ただ私の場合は、「ベルギーで仕事は何してるのか」「日本には帰ってるのか」「いつ日本に帰るのか」は前回とともに合わせてきかれました。突っ込みやすい質問なのだろうと思います。
 
☆パート2:ロールプレイングで相手と議論するパート。
1問目終了後に面接官から二枚のカードが渡されます。その2枚にそれぞれお題が書いてあります。それを読み一枚を選んでディスカッションを行う。このとき、私はどっちが楽なのか、じっくり考えてしまいましたが、特になにも言わず待ってもらいました。時間制限があったのかどうかはわかりません。
 
お題
・休みを許可しない上司を説得するようなお題。
・やってみたい習い事の料金を引き下げるようなお題。(こちらを選択)
 
プライベートでも仕事でも値引き交渉というのはよくやるので、値引き交渉を選択しました。面接官のリアクション的に、「お金を抑えるなら、集団のレッスンをうけるなどの内容変更し妥協する」ことが期待されてたみたいなんですけど、私は「ほかの同業者と比べて、あなたのところは特段に高い」といったら笑われました(笑)具体的に、「あなたのレッスンは月~EURだけど、私は~EURにしてほしい」など自分で値段を設定したりして進めました。
 
☆パート3:お題に対して自分の意見の発表+それに対しての質問を受ける
面接官との面接部屋に向かう前に、別室にて複数のカードの中から2つのカードから選択をするように言われる。このときカードは裏返しになっているので内容は吟味できない。一つだけお題を選んで、3分間自分の意見を言えるように準備する。
 
私が選択したものはこちら↓
・転職について。(こちらを選択)
・学校関連だったけど、覚えておりません。
 
メモ用紙も、お題と一緒に渡される。制限時間10分間の間にお題を読み、それに対する自分の意見を3分間で発表できるように準備。10分間たつと、別室の面接官にいる部屋に案内されてそこで1問目から順に3問目まで面接する。
 
転職経験者としては、仕事を変えてよかったことをつらつら語ってました。面接官もずいぶんうなずいてくれていたので、一番うまくいったと思ってるのですが、結果はこれいかに・・・!
 
☆勉強したこと
基本的には、毎日少なくとも30分程度オンラインフランス語会話をしていました。サービスについてはここで紹介してあります。
ラスト2か月は構文の暗唱中心に取り組んで、言いたいことが全く言えないという状況は避けれるように準備しました。ラスト3か月でオンラインレッスンしてもらっている先生に、自分の持っているテキストのスピーキングの写メをスカイプで送って実際の試験に近いことを取り組みました。(これをもっと早くやっとけばよかったと少し後悔しております。)
 
使った教材はこちらです。↓


www.amazon.co.jp

 

*私はamazon.frで購入しました。それぞれ20EURもしていません。

☆総括
実は緊張してしまっていつもよりはたどたどしく話してしまったなとは思っています。始まったら思い切って行けるタイプなんですけど、部屋が寒いのと面接官の声が小さく感じてしまって、しゃべりずらかったですね。なので、今回のスピーキングをどう評価されるのかというのにはかなり興味あります。会話が全然なりたない、とかそういうことはないので、そこそこ点数行ってほしいと思っています。
 
☆今後
特別自信があるわけでもないのですが、この3か月でスピーキングを一番勉強したし、最も伸びたと自分では思っていますので、今後勉強方針を大きく変える予定はないです。しかしながら、1か月後くらいにでる結果を見て、あまりに改善が見られないようだと勉強の見直しをしようかなと思います。
 
最後に、昨日散歩しながら見たベルギー王級の写真を載せておきます。

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ベルギー王宮
 

DELF B1 体験談【ベルギー・ブリュッセル・2021年1月再受験①】

DELF B1を再受験してきたので、体験談を残しておきたいと思います。本記事は試験の詳細の記載はなく概要のみです。(初めてこちらのブログを見ていただいた方にご注意ですが、私はベルギーのAlliance française de Bruxelles-Europeで受験していますので、他の試験場とは内容が違う可能性があります。)

前回の受験についてはこちらの記事で触れています。

  

vicenza.hatenablog.com

 

☆試験の流れ

大きく口述試験と筆記試験に分かれています。口述試験は筆記試験の前に行われます。筆記試験開始の時間が14時45分開始のところ、口述試験は受験者によって異なります。私は12時40分集合でした。なかなかランチのタイミングが難しいのですが、口述試験が終わった後に、サンドイッチ屋さんに余裕で行けるくらいの時間はあります。私はおにぎりを持参しましたけど(笑)

 

☆結果発表

ホームページによるとdiplomaは2-3か月かかるといっていますが、試験官の方によれば結果は3-4週間くらいででる、と言ってましたね。その後、なんかいろいろ言ってましたけど聞き取れませんでした。

 

☆コロナの影響

コロナの影響なのか、この試験以外の目的で試験会場「Alliance française de Bruxelles-Europe」を訪問している人はいませんでした。私たちの試験が終わったのとすぐに、施設の鍵は施錠されていましたし、職員の方々も続々と帰宅されてました。(ただ前回12月の時点では、そこそこほかの生徒さんもいましたし、こうではありませんでした。状況が深刻化しているのだな、とは感じました。)ここが重要なのですが、施設内がめちゃめちゃ寒かったです(笑)男性の私でも寒いと思ったし、面接官の方も「寒いね」といってひざ掛けとかめっちゃかけてるので、空調の温度上げたら?と思いました。おそらくコロナ対策で換気をしてた可能性は高いでしょう。従いまして、ある程度寒さ対策も念頭に置いといてもよかったかな、と思いました。

☆駐車場

パーキングに関しては、私のように車で来ている人にとっては、ブリュッセルみたいな都市だと路上駐車はリスクです。路上駐車のほうが安くはすみますが、試験開始前に駐車できる場所を探すのは、心理的にも負担になるしあまりお勧めしません。私は前回に引き続きここにとめています。↓ goo.gl

ただ、今回の場合はコロナで路駐するスペースはかなり残っていました。これなら、次来るときにロックダウン中なら路駐でもいいかもしれないなと思っています。

 

☆出題内容

基本的には、問題集通りだと思います。こんなのでるの!?なんて言うのは、まずありません。リーディングもリスニングも、選択問題と書き取りが半々くらいあった印象です。スピーキングなどの他の詳細はまた今度記述したいと思います。

 

*2021年1月30日追記:スピーキングの体験談こちらでまとめました。

 

vicenza.hatenablog.com

 

 

☆勉強量

前回DELF B1受験したときから200時間ちょっとくらい。(2020/10/13~2020/01/25)

言い訳はいろいろとありますが、お世辞にも胸張って勉強しました、とは言えませんね。

 

☆何を勉強したのか?

構文暗唱・オンラインフランス語会話・長文ディクテーション等。

☆反省点

試験を受ける前から、リスニングが全然レベルに達していないと気づいてました。あとは単語力不足ですね。英語の勉強と比べると「多読多聴」が全く足りていません。ただ、その代わりにやっていた構文暗唱のおかげで拙いながらも全く喋れないという状態はほとんどなくなったと思います。試験の目標に対してのアプローチは間違ってたかもしれないですけど、他で収穫があったので良しとしています。

 

☆今後の予定

今回の試験に落ちようが、6月中旬にあるDELF B2にチャレンジしたいな、という気持ちでいます。そうするとだいたいフランス語勉強開始から1年ですのでちょうどやりがいがあるなと思います。ただ、もう少し気を引き締めて勉強したほうがいいだろうと反省しています・・・。

 

最後に、試験後散歩してきたグランプラスの写真を載せます。

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ベルギー・ブリュッセル・グランプラス

 

【初受験】DELF B1の結果:(ベルギー・ブリュッセル)

お久しぶりです。DELF B1を10月にベルギーのブリュッセルで受験していました。その試験がどういう感じだったのかとか更新しようと思ってたのですが、結局できずじまいでここまで来てしまいました。(笑)10月に受けるもなかなか結果が出てこなかったので、メールで問い合わせたらさっと結果が送られてきました。しかも、成績表に11月23日という日付が。(ねえねえ、今日12月9日だよ?わかってたならもっと早く出そうよ?ね?)結果は1か月ちょっとででるということですね。

いずれにせよ、スコアがこちら。

  

リスニング:9/25

リーディング: 12.5/25

ライティング: 14.5/25

スピーキング: 10.5/25

合計:46.5/100 (合格点50!!)

不合格!!

 

 

 

落ちたのですがショック受けるどころか喜んでしまってました。というのも、受ける一か月くらい前あたりから、「全然読めない・聞き取れない」の嵐で、こりゃあかんわ~とずーっと嘆いていて、なんなら受けたくないと思ってました。スピーキングの問題がどんなのかも当日の午前中に初めて知りました。(ちなみに、これは余裕こいてたのではなくて、勉強の準備が間に合わなかったからです。リスニングができな過ぎてこのままだと5点未満で足切りになってしまう懸念があり優先度をそちらに全振りしてました。)

 

いずれにしても、どのような状態であれ受験すべしだと思いました。締め切り効果で勉強の効率がぐーんと上がりますし、自分の力を客観的にみることができます。それに、海外の試験会場ってどんな?って心配してたんですけど、一度受けてみればこんな感じかと慣れることができました。ということで次の試験はもっと余裕をもって受けられそうです。たぶん次は受かります。たぶん。

7月勉強まとめ

今月の学習時間は前月の100時間から大きくダウンして66時間となりました。

いろいろ要因を考えてみましたところ、

1番の原因は、出社が増えたことだと思います。ほとんど出社したことだと思います。会社に行くと、思いがけない仕事がやっぱりふってきますし、通勤もあるし、ある程度致し方ないと思っています。

2番目は、旅行に行ったこと。オランダのキンデルダイクと、スイス・ジュネーブとフランス・リヨン。これは、今こういう遊びは、こういう環境でしかできないので、勉強を返上してでもいくべきだと思ってるので、これも全く後悔はないです。むしろ満足。ただ、これは行く前の準備もそこそこかかってるので、やっぱりこの辺も勉強以外に頭回したかなとは思います。

 3番目は、上記二つが原因で、疲労が増えたこと・ライフスタイルが変わって(戻って)これまでのルーティーンができなくなったことかと思います。今月は、フランス語学習を開始してから、一番気持ちが乗らなかった月な気がします。(逆に、これまでの経験を踏まえると、先の2か月は自分的には猛烈すぎてびっくりしちゃうレベル。)とはいえ、TwitterとかStudy Plusのお友達の皆さんは、もっと制約がある中で勉強できてるので見習わないとなと常々・・・。

今月は単純に勉強量が66%になってしまえば、思ってるような実力の伸びを感じなくて当然かなと反省しています。一方で、先月、仏検の準二級のリスニングが全くできなかったわけですが、昨日解いてみたところ、ゆっくりやればだいぶ聞き取れるレベルまで来ていました。伸びていないわけではないな、というのは感じれました。8月終わるころには、余裕もってできる!といえるようになりたいと思います。

今月は、アントワープ州民は、テレワークが義務化になるので、出社の機会は激減する見込みで、勉強量は増えると見込んでいます。できれば100時間台は余裕で超えたいと思ってるのですが、これいかに。。。

 

最後に、美食の街で美食してきた写真を載せときます。ピジョンです!

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ピジョン@リヨン

↓その時のツイート 

 

以上!

格安フランス語オンラインスクール【FRANTIÈRE】

2020年5月からフランス語学習を始めて超ビギナーですが、語学学習において声を出す重要性は英語でなくとも変わらないはず。英語学習をしていたときは、発音とか発声をなめになめた結果だいぶ遠回りしました。その経験から、フランス語をやるときはできるだけ早くやりたいと思ってました。そういうこともあり、5/3からフランス語自体の学習開始し、10日後の5/13にはオンラインレッスンを初受講していました。もちろん文法事項など理解してないので割とぶっ飛んでると思います。それにも関わらず、2か月たったいまでも変わらず受講していて、25分x58レッスンを終了しました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「格安オンライン英会話の情報は山ほどあれど、オンライン仏会話の情報は限りなく少ない。」ということでここで情報をまとめたいと思います。

・使用しているサービスは?

フランティア(FRANTIÈRE)http://www.frantiere.com/

・このサービスを選んだ理由

とにかく安く話す機会を作りたくて、業界一安いという謳い文句だったから。

・実際の支払っている料金は?

25分レッスンx 28回で14,500円/月のプランを受講中

・英語は必要なのか?

フランス語ができないのであれば、英語は必須。日本語不可。

・レッスン頻度

現状6レッスン/週くらいがちょうどよく感じています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このような感じで進めているのですが、現状満足度はかなり高いといえます。学習初期段階で会話のレッスンを受けるのなんて効果あるの?なんていう声も聞こえそうですが、間違いなく効果があるでしょう。最初、超単純な「あ、べ、せ」「あん、どぅー、とわっ」からやるわけですが、発音でバシバシ注意が入りました。発音のルールを理解することが重要なフランス語学習において、今になってみればかなり良かったです。例えば、Rの発音などは、ほんとにこれでいいのか?という疑問がずっとあったのですが、数人の先生にも通じる経験が持てて自信になりました。そんなこんなで、レッスン以外で自習をする際に、不安になることも少ないですし、後々グーグルなどで発音を確認する時間をだいぶ省略できていると思います。最初発音ばかりやってるときは、読める単語が増えるわけでもないですし、まったく伸びている気がしませんが、後々の学習効率にブーストをかけてくれるだろうと期待していましたし、ある程度その効果は感じています。

今後もこのサービスを利用すると思いますが、正直値段が自分の予算をオーバーしています。オンライン英会話が全盛期の中で、どうしてもその料金と比べてしまいます。フランス語は需要もより少ないですし供給も少ないでしょうから、同等の値段は現状見込めないだろうと思っていて、その点に関しては致し方ありません。(私的には、オンライン英会話が安すぎる!)

できれば1万円に抑えたいという本音をかかえているのですがそれは難しい。そうであれば、自分ができることとして、このオンラインレッスンのクオリティを可能な限り高める必要があります。

例えば、

「予習・復習はかならずやる」

「授業中のタイピングの時間をなくすため、解答を準備しておく。」

「予習段階で疑問があれば、グーグルで調べる。それでもわからなければ、フランス語での質問を準備する。」

「英語を極力使わない」

「先生が英語で話してもフランス語で返そうとトライする」

「どうしても英語で話したら、必ず先生にフランス語でなんていうのかを聞く。またはメモを取ってあとで調べる」

というようなところを心がけています。

そういえば、Twitterではこんなことも言ってました・・・。

 

力みまくったコメントですが(笑)、本当に重要だと思います。あくまで主体で自分中心で授業を進め効率を高めることが大事だと思っています。

値段を気にするのであれば、ベルギーに住んでいるわけだし、現地の学校に入ったらいいという声も聞こえそうですが、その選択肢はいまのところありません。私の場合はオランダ語の学校で似たような経験をしていて(半年で100EUR程度)、自分には合わないのがわかっています。値段がよくても結果が伴わないのであれば、結局「安かろう、悪かろう」で、自分のゴールにはたどりつけません。(このオランダ語学校の話をブログに書くといってたのにまだかけてないです!いつか書きます!)

他の会話の機会として、英語でレッスンを受けるサービスはほかにもあるのでは?という気がしていますが、それはまだ調査不足です。見つかればトライしてみたいです。

以上、引き続きフランス語学習を頑張りたいと思います。

あまり情報が多くない世界ですので、何か質問などあればTwitterのDMでもここのコメントでもいただければうれしいです!

 

(注)2020/7/15現在、フランティア(FRANTIÈRE)では需要増加のため、新規入会の制限を行っているそうです。

#オンライン仏会話 #オンラインフランス語レッスン #オンラインフランス語スクール